紙についての豆知識

紙の歴史

世界最古の紙は現在、中国甘粛省の放馬灘(ほうばたん)から出土した前漢時代の地図が書かれた紙だと言われています。この紙は、紀元前150年頃のものだと推定されています。

ポケットティシュの歴史

大正13年(1942年)アメリカのキンバリー・クラーク社で開発されたティシュペーパーが昭和28年(1953年)日本に上陸。その後、昭和44年(1968年)に高知県にある製紙加工会社によって広告宣伝用のマッチ箱からヒントを得て、ポケットに入りやすいように折り方が研究され現在のポケットティシュの原型が出来上がりました。ちなみに販促用のポケットティシュは日本独自の広告ビジネスでもあります。

高知県に家庭紙メーカーが多い理由

千年以上前から清流仁淀川の豊富な水と製紙原料と先人の優れた技術によって盛んになった手漉き土佐和紙の産地が、今も変らぬ豊富な美しい水と伝統を受け継ぎ発展してきた技術によって家庭紙の産地となっているからです。多種多様な紙質はもちろん、土佐和紙ならではの、薄いのに適度な強度がトイレットペーパーの使い勝手の良さを、プリントではない透かし模様の上質感がこだわりを生み出しています。小さなこだわりが大きな差を生む商品の数々をお届け出来るメーカーでありたいと思っております。

「ティシュペーパー」と「トイレットペーパー」の違い

ティシュペーパーは水を含んでもほぐれずに強く、水にほぐれやすく出来ているのがトイレットペーパーです。
どちらも、パルプの溶解から乾燥までの工程はほぼ同じで、繊維と繊維を結合させる樹脂(湿潤紙力増強剤)を入れて破れにくくしているのがティシュペーパーです。トイレットペーパーの方は代わりに澱粉を使ってほぐれやすくしています。トイレに流すと詰まる原因になりますから、用途に応じて正しく使って頂く事が大切です。
両方を兼ね備えた「流せるタイプのティシュペーパー」はいざと言う時重宝します。

トイレットペーパーの三角折

これはもともと「ファイヤーホールド」と言って、どのような状況下であっても出動しなければならない消防士が、すぐ紙が取れるようにと言う心構えから始めた事で、一般的に広まったのはホテルの清掃員が掃除の終了の目印にしはじめた為だと言われています。

「ティシュペーパー」が2枚組みの理由

ティシュペーパーは顔などのデリケートな部分を拭く反面、鼻水などの水分を拭く為、柔らかさと同時に強度が求められます。厚い紙は丈夫さはあっても、ごわごわした紙になり、薄くすると柔軟性を増し感触はよくなりますが、破れやすく水分がにじみ易くなります。そこで薄い紙を2枚重なる事で強度が出て、間に空気の層が出来ふんわり感が増し、水分を吸収し易くしています。しかも、紙には表裏があり、表面はつるつるとして手触りがよく、裏面は毛羽立った感じです。ティシュペーパーは、肌に触れる方に肌触りの良い表面が来るように裏と裏とが重ね合わされています。 2枚重ねは強度とやわらかさを両立させる為なのです。

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