長年にわたり愛され続ける
「リラトイレットロール」
- #高級
- #清潔感
- #トイレに花が咲き心が癒やされる
- #希少
春を告げる花木
ライラック
皆さんは主に北海道で栽培されている「春を告げる花木 ライラック」をご存知でしょうか。
4~6月に開花するモクセイ科の落葉小高木で、甘い香りを持つ華やかで可愛らしい花を咲かせるライラックは、フランス語で“リラ”と呼ばれます。
昭和53年7月15日、わが地元高知県土佐市は、北海道江別市と友好都市の提携調印を行いました。 かつて先代は、北海道の地を何度も訪れ、友好都市江別市においては、文化や人的交流などを通じて、相互の発展と理解、親善を深める友好交流活動にも積極的に取り組みました。
“リラ”は、先代がこよなく愛した北海道にて栽培されている“ライラック”が名前の由来とされています。1970年の大阪万国博覧会にて好評いただいたのもこちらの商品です。
土佐和紙の伝統技法「すき合わせ」により生み出された「すかし模様」は、桜、撫子、枝桜、薔薇、折り鶴の全5柄ございます。それぞれプリントでは出ない、紙本来の風合いが楽しめます。
花模様の中に何故「折り鶴」?とのご質問をいただくことがあります。 古来より「鶴」は長命長寿の象徴として崇められ、日本で親しまれてきた折り紙遊びの「折り鶴」も日本の折り紙文化を代表する平和のシンボルとして伝承されてきました。
「リラ」のすかし模様にも、日本の象徴「折り鶴」のデザインを施し、さらに折り鶴のすぐそばには小さな「ライラックの小花」のデザインを添え、まさに「日本の伝統美の伝承」、「平和」と「友情」の願いを込めて作られた商品です。
至高の美しさをギフトのみならずどうぞご家庭でもご堪能ください。 私たちは、お客様にとってより身近な存在となれるよう、より品質の高い商品を創り続けて参ります。